20 新しい先生の診察 

2007年12月 9日 (日)

新しい先生

11/17(土曜日) S先生から外科医長のK先生に代えて診察してもらいました。

採血と超音波をして診察室の前で彼と待つあいだ、
「K先生はどんな先生だろうね、話しやすい先生だといいなぁ・・・」
と緊張しながら待っていました。

そして順番が来て診察室へ。。。

こんにちは、宜しくお願いします。と挨拶を終えると、

K先生 「S先生に診てもらっていたんですね。
そしたら、まず前回の手術の事から説明をしますね」 と言いました。

(相談室の看護師さんが言ったとおり、前もって経緯を先生に伝えてくれていた様子)

K先生
「○○さんは、甲状腺全摘と、左リンパ節切除でしたね。
手術で切除した甲状腺を病理した結果は、小さかったようですが、いくつかの乳頭がんがあったようでした。
あとリンパ節は場所によって番号が付いているんですが・・・」と、
(リンパ節の番号を言って、○番のリンパ節を何個切除して、そのうち、いくつに癌があったかを話してくれました)

そこで私は、
前の主治医は見てくれなかったリンパ節の図(同じ病気のブロ友(いのぶーさん)から頂いた物 m(__)m ) を先生に見せることに。

「あのぉ・・・実は同じ病気の人から頂いたリンパ節の図を持ってきてるんですが・・・」
と言って、バッグから取り出す。

K先生
「おぉ~」 (そんな専門的なものを持っているの??) という驚きで見てくれて、
その図を示しながら丁寧に説明をしてくれました。

左リンパ節には(前の先生も言っていた様に)結構たくさんの転移があったようでした。

そして
術後わりとすぐに同じような位置に同じようなシコリができたことも話すと
今あるシコリについては、取り残しとはもちろん言われませんでしたが、
「その辺も切除しているので、術後に大きくなってきたものではないか・・・」
という話でした。

また、K先生は
「術後は炎症などで腫れたりするし、甲状腺乳頭がんは命に関わるガンではないけれど、比較的早い時期にリンパ節に転移するから1回の手術で済む人もいるけど、2回3回、5回と手術する人も少なくないんですよね・・・
S先生は、今のシコリはどうした方が良いと言っていましたか?」


「ん~・・・放射線治療もあるし、部分麻酔で手術して切除してもいいし・・・というお話しで、私にはどうしたら良いか判断ができるようなお話はなかったので・・・どうしたら良いかわからないんです・・・」

K先生
「そうですか・・・。シコリは何でもかんでも採ればいいという訳ではなく、5ミリ以下なら経過を見るだけでも良いと思いますが、大きくなるようなら切除した方がいいですね。
大きさは・・・ (画像を観る) 変わってないようですね?」

私 「はい。この大きさで止まっているようですけど・・・」

K先生
「シコリが小さければ様子見でも良いと思いますが、手術をして取り除いた方がいいと思いますね。やっぱり、1.5センチ以上ありますからねぇ。」 

私 
「そうなんです、大きいしそれに、このシコリは1年以上もあるから心配なんです」

K先生
「じゃぁ、手術されますか?」
(この後、部分麻酔がいいか、全身麻酔が良いかについて詳しく話してくれた)


「はい。 あのぉ、手術の後にアイソトープとかはしなくて大丈夫ですか?」

K先生
「手術後にすぐにアイソトープをするのは、肺や骨に転移している場合はありますけど、○○さんの場合はないですからその必要はないですょ。
術後の様子を見ながらやればいいと思います。
S先生がアイソトープしたのは、見えない乳頭癌がまだあるから治療しようとしたのかもしれませんね。」 ←こんな感じのような事を話してくれたと思う。

その後、「肺のエックス線やCT検査はしてますか?」 と訊かれて、
術前以来していなかったし、(先生自身もカルテを観た結果)、した方が良い
という事になり、エックス線とCT検査をその日のうちにする事になりました。
(結果は郵送)

その他 ここには書いていませんが、
K先生には、S先生の時にぎこちなく訊いた質問も再度できたし、
不安や質問にきちんと答えてくれたので、スッキリ安心できたという感じがしました。

前回が混乱状態だっただけに緊張したけれど、先生の受け応えに緊張もとれて、
話しやすい雰囲気の中でやり取りがスムーズにできたと感じられました。

(ただし、ちょっと緊張していたため、ここに書いた会話は何とか思い出しながら書いているので、先生との会話を詳細に書けていません・・・& 一部会話省略)

でも、診察室を出たあとは、ようやくホッとした気持ちと、この先生と話せてよかったと
感じました。この感じが、ずっとこれからも変らないように願いたいと思いました。

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