3 病院めぐりの日々

2006年1月20日 (金)

会社の健康診断でも・・・

相変わらず、不安とシコリを抱えたままの不安な日々は続いていた。

そんな中、会社の健康診断があった。

いろんな検査が終わって、内科のドクターに 「最後に気になることはないですか?」と言われたとき、しこりの事を話した。

触診されて、「心配のないシコリだと思いますょ」 と言われた。

心配ないと言われたのはこれで3度目だった。

1度目は「耳鼻科じゃぁ、ないね」と突き放され・・・
2ヶ所目、3ヶ所目、そして4ヶ所目の全ての医師に「心配ない」と言われた。

「心配なし・・・かぁ」 
でもこのシコリは、一体、何なの!?
何で大きくなったの?
何で消えないのか??

不安はつのる。
原因がわからないことが苦しい。
安心できないのは辛い。

彼に結果を伝えたあとこぅ言った。
「また別の病院に行ってみようと思ってるんだけど・・・」

彼はこう言った。
「普通は3ヶ所も行けば安心するでしょ、心配ないって言われたんだから、心配ないよ」と言われた。

だけど、これは自分の体。
不安を消すには、安心するには、シコリの原因を突き止める以外にはない。
わかるまでは、病院を変えて突き止めるしかないと思った。

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2006年1月16日 (月)

消せない不安

T病院での検査結果を同僚♂に話した。
「何かの菌で腫れてるって言われたけど、心配ないでしょうって言われたょ~。」

すると同僚はこう言った。
何かの菌で腫れることはなでしょう~。シコリは怖いからもっと調べた方がいいよ。」

「えっ!?そうなの!?・・・(・_・;)」  一気に不安になった。

このときの会社が治験支援をしている会社だったので、
社内には看護師や臨床検査技師、薬剤師、MRなど、医療の関係者がいた。
とは言え、万一悪性の腫瘍だったら・・・と思うと、誰にでも相談はできない。

とりあえず、同僚の一言で、また病院を探すことにした。
が、どこへ行ったらいいかわからない。
考えた末、知り合いのクリニック(内科)へ行ってみることにした。

だが、知り合いのクリニックは専門外。
やっぱり触診では「心配ないシコリだと思いますょ。脂肪腫とかね」と言われたのだ。そして簡単な血液検査もした結果「問題ないですよ」と言われた。

でも、今度は何故かあまり安心できなかった。
結局、断定できる詳しい検査をしていないからだと思う。

触診なんて100%じゃないし、あてにできない。
超音波だって、「何かの菌」って何なのょ??
「何かの」、じゃぁ、わからないって事だし、あてにならない。
ハッキリとした原因がわかってないのだから不安は消えないのは当たり前だよね。

第一、シコリそのものは大きくなって消える気配がないのだから、安心できる訳がない。
でも、どこへ行っても 「心配ない」 と言われる!
シコリは大きくなっているというのに!!


私はどこへ行ったらいいのか本当にわからなかった。
不安でたまらないのに、どうしたらいいのかわからなかった。
毎日、毎日、不安な日々を過ごしていたのです。

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2005年12月28日 (水)

何かの菌??

さっそく紹介状を持って都内、T病院の耳鼻科へ行った。

その医師は、無表情で、無愛想で、質問しようとするとイラつく医師だった。
質問すると、「それは後で説明しようと思ってますから」 と、冷たく言い放ち、
自分が話す以外に質問されるのを嫌う。
嫌な医師だ。

その医師に、触診で 「心配ないですよ」 と言われた。
そしてこの日は超音波検査もした。

この病院の技師はシコリのある周辺しか検査しなかった。
(この技師の検査は不十分だったという事を、後から思い知らされる)

技師はこう言った。
「何かの菌で腫れているんでしょう、心配ないですよ。」
私 「でも数ヶ月も腫れていて大きくなっているんです」 というと、
「ウィルスで腫れたのは結構、長くかかるからねぇ」と楽観的に言った。

・・・・後日検査結果を聞きにいくと、耳鼻科の医師はこう言った。
「超音波検査も問題なかったですょ、
大きな病院にはいろんなシコリの患者さんが来ますが、色んなシコリを診ている私からしたら、触った感じでも心配はないし、もっとビックリするような大きなシコリの患者さんもいますよ。
もし、しばらくしてもまだしこりがあって気になるようならまた来てください」 と言った。

「心配ない」と聞いて、少し安心した。
でもその安心は、後で会社の人の一言で、あっさりと崩されることになった・・・。

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甲状腺がんと診断された今、この医師に「あの時のシコリは甲状腺がんでしたょ。」と、本当は結果を教えに行きたいくらいです。
私のように誤診、見落としされる可能性があるかもしれないから。

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2005年12月27日 (火)

初めての病院診察

その日は会社だった。
昼休みに、何となく選んだ大きな病院、飯田橋 「T病院」 に電話してみた。
「首にしこりが出来てるんですが、何科にかかればいいですか?」

「耳鼻科か内科だと思います」 と言われる。

私 「どちらがいいですか?」 

「じゃぁ、まず耳鼻科に行ってみてください」 と言われた。

でも紹介状がないと特定療養費として初診寮が高いから、
まずは 「近くの耳鼻科へかかって、紹介状を書いてもらってください」という事。

電話での受付の女性の対応が良かったので行ってみたけど・・・
何とも汚い待合室。
診察室に呼ばれて入ると、これまたものすごく汚い!(こんな不潔でいいの??)

壁沿いや机の下、上、周り・・・
すべてが今にも崩れそうに置かれた書類等で埋まってる。
(私はゴチャゴチャな部屋を見るとそれだけで疲れて落ち付けなくなる性格)

先生はまだこちらを向かない。
その後ろ姿で目に入ったのは・・・真っ黒い硬そうな髪を馬のシッポのように束ねた姿。

「へっ? なっ、何?? これー!!? ・・診察止めて出ようか・・・な」
と腰を浮かせようとまでしたとき・・・・
(この瞬間、ちょっと人生の運命が狂ったのかも)

振り向いた女医さんは
その後ろ姿で想像した通り、「魔女みたいなお婆さん先生」だった。

(もぅ、逃げられないゃ・・・)と覚悟を決めて症状を話す。

その女医は、喉と鼻、耳の中を簡単に診ただけ。
そして一言 「これは耳鼻科じゃないね」 と、診察は終わり。

私 「そうですか・・そしたら○×△・・・なので、T 病院の紹介状を書いていただけますか?」と言うと、
「あっ、そこなら私がよく知っている所だからすぐ取れるわょ」と、受話器を取りすぐ予約してくれた。

(良かった~、T病院知ってるんだぁ) でも何か一抹の不安がよぎり・・・・。
「あのぉ・・○○橋にあるT病院ですよね?」と言うと

え!!違うわよ!何!!?やだ!!何でちゃんと言ってくれないの!
どうしよう。もう予約取っちゃったのに・・・

と、いきなり怒りだしてカルテを投げんばかり。
そして
「もぉ・・どうしよぅ・・」と、ウロウロ。

(私はちゃんとT病院と言ったのに、先生が予約したのは旧○○T病院で、
今はN病院だろうが・・・)
と思いつつも、謝り・・・なだめる私。

で、キャンセル電話を掛け終わると、「次の人を待たせちゃうから、ちょっと外で待ってて」と先生。

最終的に無事、紹介状を書いてもらえたけれど、
他の常連患者には世間話をしたりと、優しい感じ・・・(-_-メ)
診察後は会計まで一番後回しにされた。

とっても不安だから来たのに、この態度と診察はないんじゃないの!?
まぁでも、今回は紹介状のために来たと割り切ればいい。
それより早く診察のできる病院へ行かないと!!!

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