« 青森県~みちのく深沢温泉 | トップページ | これからも、行くぜ、東北! »

2013年3月29日 (金)

いくぜ、東北。 酸ヶ湯温泉旅館へ

八甲田の温泉と言ったら、やっぱり酸ヶ湯。

2012年の冬、
初めて行って目にした酸ヶ湯周辺の高~い雪の回廊と湯冷めのしない湯に感激し、
またここに戻ってきたいと思っていた宿に再び来ることができました。

途中、除雪車が道路を整えてくれていました。本当に助かります。

Img_1409

前日は悪天候で立ち往生するかと思ったその道をひたすら引き返して行きます。

「こんなに走りやすい道なのに、ホワイトアウトや吹きだまりが起きると全く違う姿になるんだから、雪の山道は恐ろしいよねぇ・・・」 

相方 「八甲田の雪は、なめたらあかんな」 と言っていた。(その通りでした。)

Img_1411_2 

天候が穏やかだったこの日は楽々と走って八甲田ロープウェイを通り過ぎると、
約10分ほどで酸ヶ湯温泉に到着しました。

私たちが到着した日は昨年より少し雪が少なかったですが、
この翌週には積雪は観測史上初の記録更新となったのをニュースで見ました。

宿では命綱をつけて雪下ろしをする従業員の方の姿。
2階食堂の窓をふさいでいる雪を下していました。

Img_1417

今回の部屋は、イ棟2階の「ぶな」という部屋。

Dsc01242_2

中庭に面していますが、雪に埋もれていて庭らしきものは見えません。
2日目のランプの宿、前日の蔦温泉旅館での2日間はけっこう寒い思いをしましたが、
ようやく暖かい部屋で過ごせそうだったので、入ったとたんホッとしました。

Img_1423

みちのく深沢温泉を出てからも途中には食事処はなかったので、
酸ヶ湯のレストランでパスタを食べましたが物足りず、売店でイカ焼きやゆで卵を買って
お腹を満たします。(手作り惣菜、美味しいのでおススメ!) 
& 軽く日本酒も昼から一杯。 ↓これが楽しいんですよね!

Dsc01243

その後はちょっと外を散歩してみた。雪の回廊は昨年より1メートルは低かったかな?

Img_1431_2 

有名な千人風呂は撮影禁止となっているので写真はありませんが、
温泉は湯上り後も湯冷めせずに気持ちの良い温かさが長時間持続します。
湯の雰囲気も気に入りましたが、その湯の凄さも気に入って再訪しました。
ここの湯は湯上り後の肌もツルツルします。
効能は色々ありますが、良く温まるので冷え性の方には特にお薦めしたい温泉です。
ただし、
この宿は大型旅館で大型バスでの立ち寄り客も非常に多いので、宿泊した方がゆっくりと静かに湯を楽しめます。

食事は大型旅館に珍しく夕食は部屋。朝食は食事処でブッフェです。
夕食ですが、昨年と同じ内容かと思いきや、内容が変わっていました。

Dsc01251

びっくりしたのは、焼き物が豪華になっていました。
海老、帆立、鮑!
ですが、固形燃料で温める食材以外は、相変わらず完全に冷めている。
部屋食でなくていいから食材は熱々で出してもらえたらいいんだけどなぁ。

Dsc01286

朝食も変わっているのかな?と思いましたが、同じ内容でした。
ブッフェですが、内容がどうもイマイチで食欲が湧きません。
でも、ご飯はお粥、白米、五穀米から選べるなど、意外な所に力が入っている。
飲み物は牛乳と青森産りんごジュース(これが美味しい)と珈琲も。
コーヒーのミルクは添加物でないのが意外だった。
Dsc01283 Dsc01282

翌朝は10時にチェックアウト。
帰り道に銅像茶屋を見てみましたが、入り口もなくなる程に埋まってました。
記録更新した頃には屋根もきっと見えなくなっていたのかもしれないですね。

Img_1461

今回は、厳しい冬の八甲田の山道を初めて経験して怖いとも思いましたが、
厳しいからこその雪景色に、私はこの八甲田に他のどこよりも強く魅かれてしまった。

40号の道では避難所にも駆け込んだくらいに走るのが命がけみたいな状況でしたが、
その厳しかった山道も、夏にはどんな姿を見せてくれるんだろうか?
そう思うと、今度は夏の八甲田を見てみたいという気持ちが強く湧いてきました。
この銅像茶屋も、40号線の道沿いにある雪中行軍の銅像も、ぜひ見てみたい。

だんだんと・・・八甲田にハマりつつある感じ。

spa 酸ヶ湯温泉旅館HP

住所: 青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地
電話: 017-738-6400
営業時間: 7:00-17:30
料金: 確認していません。

clip おまけメモ
雪中行軍が初日の宿営地として選んだものの辿り着けなかったという田代元湯「やまだ館」の跡地は、2018年にはダムに沈んでしまうという事で、温泉マニアに人気。
その田代元湯というのも見てみたい・・・が、興味本位で行く場所ではないわsweat01
2007年までは何とか辿り着けたようですが、現在はとても危険になっている様子。
以下にリンクしている記事を見るだけに留めておく方が良いんだろうね。
それにしても、この歴史ある湯に入れないのがものすごく残念だ。行きたい。。。

消えゆく秘湯 田代元湯 まとめ (←クリックでリンク先へ飛びます) 
★2012年6月に田代元湯に行かれた方の記事→ 田代元湯2012 
★2007年に行った方の記事→ 田代元湯温泉2007

|
|

« 青森県~みちのく深沢温泉 | トップページ | これからも、行くぜ、東北! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/158280/57040388

この記事へのトラックバック一覧です: いくぜ、東北。 酸ヶ湯温泉旅館へ:

« 青森県~みちのく深沢温泉 | トップページ | これからも、行くぜ、東北! »