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2013年3月19日 (火)

いくぜ、東北。 ④蔦温泉旅館またいつか

前日からの吹雪は朝までずーっと降り続き、昨年より積雪が多かった!

車の雪落としはされていたようですが、再度落とす相方。
ここでも私が雪落としを代わる。(珍しいので進んでやりたがる。)

私たちが宿泊した本館は真正面に見える玄関建物の2階部分。
左側はいちばん快適な2階建ての西館。(エレベータもある。)

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玄関を入ったところには蔦温泉旅館の昔の写真などがあって見るのも楽しい。

Img_0079_2

蔦温泉旅館 大正七年(1916年)の写真。
なんと! 「建築費、概ね二千円」と書かれています。
今の金額でいくら位なんでしょうか? 
だいぶ、周辺の感じが違います。

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雪中行軍の貴重な写真と記録もありました。
ものすごい傾斜を登っている様子がわかります。悲しい歴史です。

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この他にも以下のような宿の歴史が当時の写真とともに紹介されていました。
日本の昔の姿が見られる貴重な写真があり、こんな日本があったんだなぁと、
素朴さとか雰囲気にしみじみ。 そして、感動します。

 
蔦温泉旅館HPより

1147年・・・
久安3年には、既にこの地に湯治小屋があったことが文献に残っています。
名の由来は「木に絡むツタ植物が豊富にあったことから」がおそらく有力で、
そのほか諸説ありますが、真相は不明です。
ちなみに「ワラビが沢山取れる場所があり、そのワラビがアイヌ語でツタと云われることから」というよく紹介される説は眉唾です。
ワラビをアイヌ語でツタとは呼びませんし、そもそも陽あたりのよい原野に生える植物です。

1909年・・・
明治42年、共同管理の湯治場から旅館へと経営体制を変更しました。

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コメント

kuwasanさんへ
車の写真にびっくりとは・・・もしかして、小さい車で雪道走っていたという意味かな??
車はいつも安いSタイプを借りてます。(^^)
本当にタイミングよく助けてもらえる事がなかったらどうなっていたかと思います。

食事は美味しかったのでおススメですょぉ。
でも温泉は熱めかな。
私はどちらかと言うと、この後に宿泊する酸ヶ湯温泉の方が好きなんです。
亡き父と同じようにいろんな温泉めぐりをしていますが、酸ヶ湯は入った後も身体の温かさが持続するんですょ。すごい湯力だなぁと思います。

投稿: アネゴ | 2013年3月20日 (水) 22時54分

スコーピオンさんへ
私もわらびって、発がん性あるって昔聞いたことがあります。たぶん、その「わらび」だと思いますょ。
建築費、幾らなんでしょうね。
でも昔の建物の方が職人の腕がよくしっかりしてそうですよね。
しかも建築物が素晴らしい。こういう日本、守ってほしいなぁと思います。

投稿: アネゴ | 2013年3月20日 (水) 22時44分

いのぶーさんへ
「にぎり飯が凍って食べられなくなる光景」、映画でやっていましたね。
まさか!そんなってあるんだろうか?凍るってどんな寒さなんだろう?・・・と
想像ができなかったのですが、今回のスキー場(八甲田ロープウェー頂上)で、カメラを一時出して、それからポケットに仕舞った後、ロープウェー小屋の中に入ったときに再びポケットの中のカメラを出したら、水滴が氷に!!
これにはかなり驚きました。水滴がポケットの中で凍るんですから。。。
ところで、乾燥とうがらしは温かくなるんですかね?

いのぶーさんは福井出身ですよね、以前コメントで書かれていたので、福井へ行ったときは、いのぶーさんの出身地だぁ!と思いました(^^)
昔は火鉢の暖房でおむつを乾かすという時代だったんですねぇ。不便だったと思いますが、みんなたくましく必死に生きていた時代ですね。

投稿: アネゴ | 2013年3月20日 (水) 21時56分

車の写真にびっくりしました。雪国地元のレンタカーとは言え大変でしたね。無事でよかったです。本当に食事は美味しそうで、行ってみたくなりました。

投稿: kuwasan | 2013年3月20日 (水) 16時34分

ワラビをツタ??
初耳です(゜□゜)★
ワラビっていうと発癌性ってイメージが。
よく洗って灰汁抜き?しないとダメなんでしたっけ。
もしかしたら違う山菜と勘違いしてるかも(汗)。
それにしても建築費概ね二千円…多分ゼロが更につくんでしょうね。

投稿: ★スコーピオン★ | 2013年3月20日 (水) 12時29分

雪中行軍、、、弁当は、懐に巻いて、乾燥とうがらしを靴下に入れ、、、と、本で読んだことがあります。
そんな工夫が命を守ったり、天候の悪化で命を落としたり、、、。

それにしても、雪の多さにびっくりです。

私、福井県の敦賀市の生まれなんですよ。
3歳まで住んでいたそうですが、記憶にありません。
火鉢の暖房で、おむつを乾かしていたそうで、、。そんな時代もあったんですね。

本当に今は、便利で幸せになりましたね。

雪を楽しむ、そんな旅ができるんですもの。

投稿: いのぶー | 2013年3月19日 (火) 20時50分

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