« 行くぜ、東北。 こりゃ、たまらん らん♪ ③ランプの宿・青荷温泉の食事と感想 | トップページ | 青森の立寄り湯~温湯温泉 »

2013年3月13日 (水)

5か月ぶりの甲状腺経過観察

甲状腺の経過観察に行ってきた。
「次はまた4ヶ月後に」と言われたのに、10月以来で5か月経過。。。

病院は相変わらず混んでいたが、採血後の超音波検査に2時間近くも待たされ、
朝10時半頃に着いて、診察が終わったのが16時半でした。

今回はいつもの採血と超音波検査。
採血でも超音波でも特に異常はなく現状維持しているようでした。
参考までに甲状腺関連の数値は・・・
FT3  3.0  (基準値 2.2~4.3)
FT4   1.57  (基準値 0.80~1.60)
TSH   0.05 (基準値 0.20~4.50)
HTg   1.8  (基準値 35以下)

相変わらずなのは、コレステロールと悪玉の数値が高いこと。
それと、今回ちょっと気になるのが、肝臓の数値(基準値内ではあるものの)が、
ここ数年の数値と比べると数値が上がっていること。
・・・どこか、悪くなっているのかなぁ。

仕事していないので、間食も多いし、秋からは全く運動していないし。。。
それもいけないのかもなぁ。。。ちょっと危機感感じてます。

甲状腺がんを発症し、甲状腺全摘してから7年経過しましたが、
リンパ節には採りきれていない小さいシコリはあるし、他への転移も心配。
何年経っても、不安はなくならないです。

先日、女優の樹木希林さんが乳がんから全身がんへと転移したことを告白された。
治療は行わないという。
私も、父の抗がん剤治療や放射線照射治療を見て、それをした事によって逆に悪化したかのように急激に変化し、坂を転がるように病状や体調悪化が進んだことを目の当たりにしたこと。また最近読んでいる本などで、抗がん剤(甲状腺がんにはこの治療法はないが)は、したくないと思うようになった。
治療をしないで放置を選んだ樹木希林さんの今後、気になります。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜   ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

久々に病院の冊子「Voice」を見たら、病院からのお知らせで以下のような内容があった。※以下、抜粋 「Voice」より

◆福島県「県民健康管理調査」甲状腺検査の県外検査実施機関となりました。
11月から福島県外に避難している方を対象として、ここでも甲状腺超音波検査を施行していました。また、福島県や栃木県の病院の臨床検査技師さん達の甲状腺超音波検査の研修を受け入れているとも書かれていました。
その他、私の通うこの病院の治療が一部変わっていました。

■当院の診療について
1)甲状腺癌・バセドウ病手術の変遷
※2010年からは甲状腺全摘術の割合が多くなり、甲状腺の一部を残す亜全摘術はほとんど行われなくなった。
日本における甲状腺癌、特に分化癌(乳頭癌と濾胞癌)の治療方針は諸外国と大きく異なります。諸外国ではかねてより甲状腺全摘術と放射性ヨウ素(I-131)治療がその柱となり、日本では甲状腺機能をできる限り温存する腺葉切除や亜全摘術が行われてきました。また、リンパ節転移については組織学的転移が多いことから郭清術が標準的に行われてきました。
これは甲状腺分化癌に有用なI-131の利用可能な施設が日本では限られいるという事情によります。当院でも甲状腺癌の大部分を占める甲状腺乳頭癌については腺葉切除や亜全摘術にリンパ節郭清術を加える手術を基本方針としてきました。

しかし、2004年からは画一的な手術ではなく、乳頭癌については腫瘍の大きさに応じてリンパ郭清範囲を変えることや、リンパ節転移の有無により甲状腺の切除範囲を変えるなどの病状に応じた方法を治療指針に加えました。
また当院では幸いにもI-131治療を行える利点を生かし、当院の事情に応じた治療ガイドラインを2009年に作成しました。
これにより、リンパ節転移や腺内転移などのない早期の乳頭癌は甲状腺の切除範囲やリンパ節郭清範囲をより縮小した手術とし、リンパ節転移や甲状腺外への浸潤を認める進行した乳頭癌は甲状腺全摘術を行って、その後にI-131によるアブレーション(甲状腺付着部に残る肉眼的に見えない甲状腺細胞や残存乳頭癌細胞の破壊)を積極的に行う治療方針に変わりました。
このため、2010年からは甲状腺全摘術の割合が多くなり、甲状腺の一部を残す亜全摘術はほとんど行われなくなりました。

※バセドウ病も、2011年4月から甲状腺全摘術を標準とする。
当院では開院以来、バセドウ病手術治療の目標を、術後に薬の内服をする必要がない甲状腺機能正常化を目指す甲状腺亜全摘術を標準術式としてきました。しかしこの術式では再燃も避けられず、術後の甲状腺機能を左右する因子は甲状腺残置量以上のものがないため、再発を避けるために残置量を少なくしていくことで、術後に甲状腺機能低下をきたすことも多くなりました。全ての人に期待される結果を提供する理想は達成できないと判断し、2011年4月から甲状腺全摘術を標準式としています

■アイソトープ治療 アブレーションについて
※現在は注射剤による甲状腺刺激ホルモン使用が認められたため、ホルモン剤を休薬せず体調を損なうことなくアブレーション可能になった。
甲状腺を全摘した後に残存甲状腺を破壊(アブレーション)しておくと、将来的に再発が減らせるという高い有用性が示され、欧米では一般化しています。
当院でも平成23年9月1日から施行開始しています。また、アブレーション後に全身シンチグラフィを撮像することで、癌の身体への拡がりの有無を検査することもできます。
痛みを伴わない治療方法ですが、治療準備のためにこれまででは甲状腺ホルモン剤のチラーヂンSを休薬することが必要でした。
これに伴い甲状腺機能低下症の諸症状(全身倦怠、眠気、冷えなど)が治療の前後現れることがあります。
こちらも、現在は注射剤による甲状腺刺激ホルモン使用が認められたため、ホルモン剤を休薬せず体調を損なうことなくアブレーション可能になりました。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜   ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

おまけ・・・
今回の表参道でのお昼ご飯は、骨董通り沿いにある和食家さん。

◆和食じょうず たかの家 http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13109454/
分かりにくい場所にあって、店内も小さいですが人気店のようです。
ランチは2種類で、日替わり。
あいにく充電切れにより写真は撮れませんでしたが、
今日のランチは既に「鶏の照り焼き丼」しかなく、それを注文。(¥1,200)

もみ海苔をのせたご飯に甘辛のタレで焼かれた鶏肉が1枚分。
山椒が少しかかっていました。
丼の他にはミニサラダ(半身のゆで卵も入ったサラダ)とつぼ漬けと味噌汁。
どれも味付けが良く、丁寧な感じがしました。味噌汁もとても美味しかった。
食材が終わると、ランチ時間内でも閉店のようです。

|
|

« 行くぜ、東北。 こりゃ、たまらん らん♪ ③ランプの宿・青荷温泉の食事と感想 | トップページ | 青森の立寄り湯~温湯温泉 »

コメント

ひいらぎさんへ
甲状腺がんが見つかったときにはだいたいリンパ節に転移していることが多いというのを本や癌研有明のHPでも見たような記憶があります。
命には関わることは少ないけれど、大きくなってきたり、急に変化してくるようだったらその都度、手術して切除というのが甲状腺がんの基本治療みたいです。
次回の診察で疑問等、いろいろ聞けるといいですね。

投稿: アネゴ | 2013年5月23日 (木) 18時46分

アネゴ様ありがとうございます。

やはり主治医には問い続けなければいけないんですね。
わたしも最初のエタノール注射に意味があったのか、凄く疑問で今でも不信感を持っています。
結局手術しなければいけないものだったら、注射せずにすぐにやってしまいたかったと言うの本音です。主治医はまた転移をしたらその度々に切るのも辛いでしょと言っていましたが。
今度の通院で疑問思うと聞いてみます。

命が助かる癌なので有難いと思わなければいけないのでしょうが、手術の度に不自由になっていく体が辛いですね。
麻痺は完全に回復しないんですか。
わたしは耳まで麻痺があって、耳に何かが触れると痛いんです。
それが一番辛いです(><)
また相談に乗ってください。よろしくお願いしますm(__)m

投稿: ひいらぎ | 2013年5月22日 (水) 11時37分

ひいらぎさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

ひいらぎさんはエタノール注射したんですね。
私はこれまでにエタノール治療は一度も言われたことありませんでしたが、そういう治療方法もあるのですね。
再度の手術では1年以内は医師はやりたがらないと聞きました。
たぶん癒着とかの問題ではないか?と思うのですが、それで「未定」と言われているのではないかな?

私の再手術は最初の手術で“採り残し(というか採り忘れ)があると私自身が感じたため、医師に問い続けた結果の再手術(1年後)でしたが、やはり1年以内というか、すぐには手術はしてもらえませんでした。(超音波もしたがらなかったです。)
また経過観察は最初の手術からずっと3か月毎で、昨年くらいから4か月毎になりました。
皮膚の神経麻痺は2度目の手術から5年は経ちますが未だに首や肩や完全に回復せず、もう諦めてる状態です。
シコリはまだあちこちにある状態ですが、血液検査やエコーでは状態は安定とのことなので、経過観察だけで手術予定はありません。
私自身“シコリがあるのに手術しないで経過観察”という状態には少し不安はあるものの、手術すると絶対に元の皮膚や形には戻らないので、極力しないで共存できるところまで。と思っています。

肩の痛みがあるのはつらいですよね。お察しします。
私も2度目の術後から肩の痛みや手先の痺れなどがあってかなり辛かったです。
今も左手では長いこと重い物を持ったりするのはできないですが、肩甲骨の痛みは腕立て伏せ等で筋肉を付けてから?なくなってきたような気がしてます。
痛いときは無理はダメですが、お風呂に入ったときに肩を回すとか、リハビリすると良いと思います。
痛みがなくなってきたら、徐々に肩や背中の筋肉を付ける運動をした方が良いのかもしれませんね。
術後半年は皮膚も腫れが残っているので、ご無理しないようにしてくださいね。
またいつでもコメントくださいね、愚痴も吐き出してください。

投稿: アネゴ | 2013年5月20日 (月) 16時57分

はじめまして。
わたしも7年前の1月に甲状腺がんの手術を受けました。
1年半後にリンパ節転移。その時はエタノール注射で死滅させ、今年3月に手術で切除しました。
その1ヶ月後、反対側に転移が見つかりました。

また手術ですが、いつになるのかは未定です。
アネゴさんは1年後とすぐに決まったのですか?
経過観察は勿論あったと思いますが、わたしの主治医は時期が来らとしか言いません。
今はまだ傷が痛んだり、麻酔の麻痺が残っていて肩が痛くてしょうがないので、考えると辛いです。
長くなってしまい、すみません。
愚痴を聞いてもらいたくなりました(_ _)

投稿: ひいらぎ | 2013年5月20日 (月) 10時22分

フラガールさん、お久しぶりですね~!
病院は今日行ってきましたょ。

傷の赤みは絶対に薄くなってきますょ。
私も場所によっては赤みが無くなるのに数年かかったりしていますから。(そろそろ紫外線予防は気を付けないといけませんね。)

私のHTg(サイログロブリン)も、0.5~4.8と、この間をウロウロしています。
何でなんでしょうね。。。ちなみに私の主治医も安定しているから大丈夫と言います。
そうは言われても、4ヶ月毎にドキドキしてます。

投稿: アネゴ | 2013年3月13日 (水) 23時02分

アネゴさん、お久しぶりです!
伊藤病院にはいつ行かれたのですか?
私は昨日行ってきました☆
同じ病院ということもあり、アネゴさんのブログが何時の間にか自然に勝手に(笑)バイブルにしてきたのですが、私の傷の治りはアネゴさんに比べてずいぶん遅いようです…(>_<)
一年過ぎても私はまだまだ赤いです。
アブレーションしたらサイログロブリンも0.5以下になると期待していましたが、私は1.6〜1.8位をウロウロ。
主治医は安定していれば、それでも大丈夫といいますが、0.5以下になってくれたらもう少し不安も減ってくれるとおもったのですがね…。
焦っても仕方ないので、なるべくのんびり構えたいとは思うのですが、なかなか難しいですねσ(^_^;)
これからも、ブログ楽しみにしています♡

投稿: フラガール | 2013年3月13日 (水) 22時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/158280/56949206

この記事へのトラックバック一覧です: 5か月ぶりの甲状腺経過観察:

« 行くぜ、東北。 こりゃ、たまらん らん♪ ③ランプの宿・青荷温泉の食事と感想 | トップページ | 青森の立寄り湯~温湯温泉 »