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2013年3月26日 (火)

青森県~みちのく深沢温泉

みちのく深沢温泉は県道40号からほん少し道を入ったところにあるが、少しわかりづらいので、冬はここを目指して行かないと知らずに通り過ぎてしまうだろう。
実際にナビが終了した時点で、この先に建物なんかあるのか?と思ったほど。

不安ながらも道を進んで行くと、埋れた看板らしきものがわずかに見えてきた。
「露天風呂でゆったり気分!」と書かれている。

Img_1408_6
どんな感じかなぁ~♪ と、初めて立寄りする温泉に期待感わくわく。 

・・・ん?

何となく、ここに温泉施設があるように思えない建物が並んでいる。。。

ビニールシートや重機、プレハブっぽい小屋の感じといい・・・工事現場???

ここに本当に温泉があるのか?って雰囲気です。

とりあえず車を降りて、入れそうな入り口を見つけて近づいてみると・・・

Img_1397_3

「←冬期間の入り口は左の方です」という看板が。 ・・・でも“温泉”の文字がない。

とりあえず、入ってみることにした。

ドアを開けて入ると、物置なのか?機材や木材がそこら中に置いてある。

何だ?これは・・・。 ともて旅館には見えない。

やっぱり、誰かの家か、建築現場に間違えて入ってしまったのかなあ・・・?? 

・・・と思いつつも先へ進んでみた。

すると・・・、「風呂入口」と書かれた引き戸が見えてきた!

Dsc01225_4

どうやらここで間違いなかったようである。 ホッ。

しかし、かなりゴチャゴチャとした感じのする宿だ。

きっとここは物置で、本来は宿の裏側である場所を冬季だけ通り道にしているんだろう。・・・と、勝手に思っているが、違うかな?
で、このドアを入ると右手には大きな薪ストーブがあって、おじさんが鎮座していた。
黙々と、笑顔もなく、ちょっと怖い感じ~。。。

左側には雑然と土産物っぽい物や食料品らしきものが置かれていた。
右奥には小さいながら、座敷にテレビなどもある。 奥まで進むとおばさんがいた。
(おばさんは笑顔だった。)

おばさんに「立ち寄り湯したいんですけど・・・」と言うと、「あぁ、どうぞ~。お風呂はこの先を行った奥にあるから。露天風呂は中で男性の方にも行けるから一緒にゆっくり浸かっていったらいいよ。」と言ってくれた。
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赤じゅうたんが敷かれた廊下を進んで行くと右手が男性風呂入り口。
奥が女性用の大浴場入り口。
それにしても、かなり雑然としていて古いわ。
この雰囲気は好き嫌いが分かれそうな感じだが、なかなか良い味だしてるわぁ。

Dsc01201_3 Dsc01223_6

男性の方はちょうど立寄り客が帰ったところで、女性はうれしい貸切状態!
脱衣所はかなり広い。

Img_1405_3

さて、どんなお風呂なのかなぁ~! 楽しみにしていた温泉へ!!
Dsc01208_3

すんごい湯気でモクモクしていて、奥は見えない!
湯船は2つに仕切らていて、奥の方が熱いようだ。
ここも湯船から湯が大量に溢れ出て流れていた!(ちょっと古遠部に似てる)

源泉がドバドバと注がれている。
Dsc01206_3

そういえば露天があると言っていたが・・・?
見渡しても、どこにもなさそう。。。 別の場所なのかなぁ?
でも、あるって言ってたし。。。 どこにあるんだろう?

湯気で良く見えなかったので、ドアの周辺に顔を近づけてよーーーく見てみると、
開きそうなドアがあったので開けてみた。

あったー!! わぁ~~! すっごーい! 

小さいけど、すごく雰囲気の良い露天だわぁ~! しかも雪がこんな!

Img_1399_3

しかし、この吹雪いた天候のためか?誰も入った様子がなく、湯船までの足場もわからないくらいに雪が積もっていた。
もちろん、そんな事はへっちゃらなので、誰も踏んでない雪を裸足で踏みつけながら歩いて、湯船へドボーン!

温かーい!! 
一面真っ白で、しかも雪降る中で入れるなんて最高にうれしい極楽湯~。

・・・あれ?
そういえば中で男性の方にも行けるというが、どこから行けるんだろう??

行けるような場所など無いよ?・・・と思っていたら、ありました!

衝立みたいに見えていたのはスダレで、下の方が少し開いていて、そこから男女の露天が繋がっていた。

↓ こんな感じで下が開いている。(すごく良いね~!と、雪見露天を満喫する相方。)
Dsc01214_3

しばらく浸かっていたら、突然、頭にドスン!と雪が落ちてきた。
少ない雪の塊だったから良かったが、かなりの衝撃と重さでした。
両手で抱えるくらいの塊? 一気に湯船がぬる~くなった。

露天は小さいが、今回の旅行でここが一番雪見露天を満喫できる湯船だった。

さて、脱衣所に「貝焼きあるょ~」の張り紙をみて、ここでお昼を食べたいと思った相方は少し早めにお風呂から上がると、おばさんに、「もう出たの!?もっとゆっくり入って行けばいいのに」と言われたらしい。

貝焼き等のお昼を食べられるか聞くと、残念ながら宿泊客がいるときしかやっていなくて、今あるのはカップ麺のみと言われたそうだ。
立寄り客はいるそうだけど、宿泊客はいないそうだ。

お客が少ない中で、この雪の中でも営業してくれるなんて本当に有難い。
おばさんと少し話していると、他にも宿泊客用のお風呂があるということだった。
見せてもらえばよかったなぁ。
外に出てみると、右手には「大広間」という看板がある建物が埋れていた。
外観はともかく温泉はとても良かったし、ギャップのある建物も逆に楽しめた。

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spa みちのく深沢温泉HP

住所: 青森市大字駒込字深沢650
電話: 017-738-1464
営業時間: 8:00~20:00
料金: 大人¥400

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コメント

スコーピオンさんへ
まだまだ寒い記事は続いております(^_^;)。
部屋に居るより温泉にいる時間が多いし、温泉はけっこうエネルギーを消耗するので、確かにぐったりしているかも(笑)
それでも止められない温泉めぐりですね。(^^)

投稿: アネゴ | 2013年3月27日 (水) 22時57分

みちのく深沢温泉が『藤沢温泉』にみえて
アネゴさんの地元の温泉にみちのく系のがあるんだ~と
しばらく気づかずに読んでいたお馬鹿なワタシ。
p(´⌒`q)貝焼き残念でしたね。
マッサージって気持ちいいけど
もみかえしで辛くなりますが
温泉も浸かりすぎるとグッタリしません?
湯あたり?のぼせ?
でも好き(*^o^*)!

投稿: ★スコーピオン★ | 2013年3月27日 (水) 12時31分

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