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2013年1月18日 (金)

がん患者就労支援の会社情報

ガンになった方の就職支援をしている会社をご紹介します。

冒頭代表者の挨拶(全文転記)

2004年7月6日。この日を境に、私は<がん患者>となりました。
カルテの右端に記された<右ca>の文字。
それまで順調にキャリアを重ねていた自分にとって、がんとの出会い、そこで得た気づきは、私の人生に革命と新たな役割をもたらしました。

治療を続けながら働き続けることのむずかしさ。
がん患者に対する社会の偏見。常につきまとう生の不安。

二人に一人はがんに罹患する現在。にもかかわらず、がん患者をめぐる肉体的(physical)、精神的(mental)、社会的(social)な問題については、何ら解決策(solution)も示されておりません。

道のりは決して平坦ではありません。
しかし、誰かが、何かを始めなければ、何も変わりません。

私たちは、がん罹患をめぐる様々な課題を解決すべく、今、立ち上がります。
あなたの体験を私たちとともに活かしませんか?
あなたの気づきを私たちとともに社会へ届けませんか?
そして、私たちとともに、少しずつ、世の中を変えていきませんか?
誰もが自分らしく生きられる社会。
それがキャンサー・ソリューションズ(cancer solutions)の目指す未来です。
患者・体験者のみなさん、企業のみなさん、医療従事者のみなさん、マスメディアのみなさん。キャンサー・ソリューションズとともに未来を描きましょう。

clip キャンサー・ソリューソンズHP

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働き盛りでガンになったら、仕事どうしますか?

上記会社が2011年12月に全国のがん経験者約360人に実施した調査では、
・がんで就労状況が変わった人・・・全体の53%
・うち、30%が、依願退職
・17%が、転職
・11%が、解雇

という結果だったそうです。 

ガンという病気は何か別物みたいな実感のない感覚のもので・・・
だから、自分はガンにならない。ってきっと皆、思ってるんじゃないだろうか。

だから、何で私が?!と、がんを宣告されると思う人は多いようです。

私の場合は最初の手術で1ヶ月半、2度目の手術で2週間の休みをもらうことができ、
その後は、他の人と変わりなく普通に仕事をしました。
今も元気で、何ら制限等もなく、普通に生活しています。

でも、面接で病気を伝えると、絶対に落とされると思います。
だから、健康に問題はないと伝えることにしています。
嘘は付きたくないけど、仕方ないです。

今後、ガンがもっと増えてくると思いますが、
自分が、社員が、ガンになっても働けるような環境を整えてほしいと、企業や政府に望んでいます。

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コメント

さだぼうさんへ
キャンサー・ソリューションズ、ご存知だったのですね。
体調に無理なくできる良い仕事とご縁があると良いですね。
さだぼうさんは独学で資格を取得するほどの努力とやる気を持った方ですから、きっと切り開いていかれると思います。

それに比べると、私はもうこのまま仕事しないで・・・家にいるのも良いか??なんて思ったり。。。
まぁ、それでは生きていけないので働かなきゃと思いますし、さだぼうさんの勉強の方法、参考になりますし勇気づけられました。
見習わなきゃ!!と思います。

投稿: アネゴ | 2013年3月14日 (木) 22時16分

いつもお世話になります。
行ったりきたりしながら拝見しております。

寄ぐうにも、国立病院入院中に
キャンサー・ソリューションズさんの
パンフを手に入れ、応募しました。
また、代表の櫻井さんの日経の番組を
何回も退院後現在までお聞きして、
とても力をいただきました。
残念ながら今は希望の職種はなく、これから
あれば連絡くださるとの暖かい返信メールを
いただきました。

転職の件は、切実に改めて考えさせられました。
資格をいくつか持っていても、不安があります。
しかし、未来のためにも切り開かねばなりません。
まさしく今自分が直面しようとしている課題です。

自分のブログでは具体的なことは書けませんが、アネゴさんが先駆けて苦労されたこと、通過されたお気持ちに頭が下がる思いです。また、よろしくお願いします。

投稿: さだぼう | 2013年3月14日 (木) 19時13分

shiraishitaikiさんへ
初めまして(^^)
ブログには書いてませんが、私は入社して1ヶ月もしないうちに甲状腺がんが見つかったので、入社取消しかと思いましたが、何とか解雇されずに済みました。
なので、その後の再手術や通院にも上司・同僚ともに理解と協力をしてもらい、その点ではやはり正直に申告して受入れてもらえる方が精神的にも働きやすいことは確かですね。
ただ現実は、厳しいと思います。
私は前職の元上司とはたまに連絡を取っていますが、元上司曰く「病気のことを正直に書くとやはりマイナスイメージになるから、健康には問題ないとしておいて、何かの時に(手術等が発生したら)その時に「病気になった」という感じで対応した方が良いだろう」ということでした。

なので私の対応の仕方としては、
・履歴書には特に記載しない
・面接でも聞かれない限り言わない。聞かれても(現在問題ないので)健康だと言う

現実に私は甲状腺がんでも普通の人と同じようにフルで働き残業もしていました。
会社の健康診断を受けても、病歴がわかることはないと思います。(自分から問診表に記載・申告しなければわからないと思います)
正直でありたいですが、世の中、正直に生きられないですよね。
自分の身体の状況に無理なく働き続けられる仕事内容や待遇があれば、隠して応募した方が良いと思います。
ただ今後治療があるならば、その状況がわかってからの方が良いかもしれませんね。
私は40歳後半の就活なので、病気以前に厳しいですが・・・諦めずがんばりましょう。


投稿: アネゴ | 2013年1月20日 (日) 20時01分

こんばんわ、初めまして。
私も、今月の9日に甲状腺がんの手術で甲状腺全摘出したばかりの27歳です。
術後の治療は、病理検査の結果によって治療を進めるということでどういう治療になるかは今は不明です。
私は、転職して4か月に甲状腺がんが見つかり、休職を申請しましたが、健康上の理由で解雇させられました。建前は自己都合退職になっておりますが、、
しばらく休養したら、仕事を探すつもりですが、やはり、がんであることを隠した方がいいのですか?やはり病に侵されていると雇いづらいのですか?
ちなみに潰瘍性大腸炎という病気も患わっています。何とかなるって楽観的な考えもあるのですが、やはり気にはなります。
もし何かアドバイスみたいのあればありがたいです。よろしくお願いします。

投稿: shiraishitaiki | 2013年1月19日 (土) 22時53分

スコーピオンさん
病気だけでなく、障害者の人も働きにくいですね。
健康で若年以外は狭き門みたいな感じ。
一生懸命働いて、病気になったら解雇されたり辞めなければならないという状況は少なくないと思いますが、改善してほしいですね。
仕事ってやっぱり人財だと思うから。
突き詰めると、終身雇用より成果主義っていうのもどうなんだろう?って思えてくる。

投稿: アネゴ | 2013年1月19日 (土) 21時34分

Nice Blog post. It's really an excellent article. I noticed your information tips, thanks

投稿: isabel marant sneaker | 2013年1月19日 (土) 21時03分

健康な人より、何かの病にかかってる人の方が
働く意欲がすごかったりしますよね。
そういう人達が働きたいのに
働くチャンスを貰えないのは間違ってるとは思いますね。

投稿: ★スコーピオン★ | 2013年1月18日 (金) 22時17分

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