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2011年7月10日 (日)

空飛ぶタイヤ

震災以来、余震が怖くて通勤の行き帰りに書籍を読む気持ちになれずにいましたが、
最近ようやく本を読む気持ちになり、今読んでいるのが写真の「空飛ぶタイヤ」。

ノンフィクションではないものの、これは実際にあった事故をもとに書かれたものらしい。

事故とは三菱自動車製大型トラックのタイヤが脱落し、歩道を歩いていた主婦の背中に直撃、死亡事故となった事件。

冒頭の始まり、
事故で子供を残して亡くなった妻への夫の回想録に、ジーン・・・・ときます。
そして、物語に引き込まれて一気に上巻を読み、今は下巻の途中。

原発もそうですが、この物語の事故も人災。

欠陥を放置することで、命を危険にさらす、奪われるのは許せないこと。 そう思いながら読んでいたところ、新聞で小さな記事を見つけました。

【三菱重工に厳重注意】
三菱重工業が航空機の部品製造過程で、検査作業の一部を省略していた問題で、
国土交通省は厳重注意をした。
立ち入り検査をした結果、「安全に関する意識の欠如があった」ことが判明したという。

まさに、この系列会社の事故を題材にした物語を読んでいたときだったので、 三菱系列はこういう体質なのか?と・・・ 新聞を読んでがっかりしました。

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コメント

私の会社でも、原発事故なんか無かったかのような雰囲気です。周りとは内心、温度差はかなりあるかな。。。


空飛ぶタイヤ、読み終わりました。
上・下巻とも面白くて一気に読めました。物語はフィクションですが、実際に起きた事故を元にしてます。
これを書いた著者(池井戸潤氏)が「下町ロケット」で直木賞を受賞したということ。本屋はどこも在庫切れなので予約。レビューでは、これもまた面白く止まらない。復興の力、元気をもらえる内容だと書かれていました。

投稿: アネゴ | 2011年7月16日 (土) 13時35分

こんにちは('-'*)暑いですね~☆
空とぶタイヤ…可愛い話かと思ったら
ノンフィクションの真面目な話だったんですね。
どこの企業も『何か起きてからじゃ遅い』とか、
『自分または自分の家族に、それを与えられるか』って考えて欲しいですよね。
私は震災後、4月位からやっと
何が気を紛らわそうって気分になり
有名人系のblogを飛び回ってました。
戸田恵子さんの
『頑張ろう日本、ふんばろう日本』の〆の言葉に
励まされたなぁ…。
その頃みつけて
今でも読んでるblogは
・小島よしお・スガシカオ・釈由美子のblog。
ちなみに…昔から北斗晶さんも読んでます。
…不思議だったのは震災後、
会社の人達は、あまり思いつめてなかったこと。
私は計画停電もやったり、
東海村の事故がよぎったりで
ホントに暗くなりました…。

投稿: ★スコーピオン★ | 2011年7月11日 (月) 11時10分

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