« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »

2011年4月の2件の記事

2011年4月 6日 (水)

震災の影響を受けた薬の情報

今週(4/3~)の新聞に震災の影響を受けた薬についての記事が載っていました。

チラーヂンも載っていたので、えっ!?工場再開がまた停止なったの!?と思ったら、そうではなく、記事になるのが遅かったようですが、現在も下記状況には違いないようです。


【医薬品の生産ピンチ】 ※読売新聞より引用

工場被災 短期処方や緊急輸入も

東日本大震災で東北地方や北関東の多くの製薬工場も被災し、
様々な医薬品の生産が止まっている。

深刻なのが、甲状腺機能低下症などの治療薬レボチロキシンナトリウム。
あすか製薬の「チラーヂンS」が市場の98%を占めるが、福島県いわき市の工場が被災し、生産が停止した。
国内30万人の患者が服用しており、薬が途絶えれば命にもかかわるため、全国保険医団体連合会などが国に緊急輸入支援を求めた。

在庫は1ヶ月分弱はあるものの、薬の偏在などもあり、同連合会には「処方が受けられない」との声もあるという。関連学会は被災地以外では原則1ヶ月以内の短期の処方を求めている。

同社は3月25日に工場を再開させたが通常体制にはまだ戻っておらず、海外製品の輸入販売を今月中旬にも始める方針だ。

※以上がチラーヂンに関する記事でした。

そのほか、東日本大震災で生産停止した薬(一部)は、

■エンシュア(結腸栄養剤) アボット・ジャパン
5月下旬に生産再開。 在庫1ヶ月分

■リボトリール(抗てんかん薬) 中外製薬
当面、在庫でまかなう (リボトリールが体に合っている人は代替薬への変更は難しい)

■マドパー(パーキンソン病治療薬) 中外製薬
当面、在庫でまかなう

■メバロチン(高コレステロール) 第一三共
今月末めどの再開目標。在庫2~3ヶ月

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2011年4月 2日 (土)

がんばってほしい、福島。

spa 3月12日、大震災の翌日に福島県の「相模屋旅館」へ行く予定でした。

このお宿は近代的な外観とは違い、内風呂は鄙びた湯治風のお風呂で、露天風呂は野趣あふれるにごり湯が評判のお宿sign01
料理も山の幸やフルーツ盛りだくさんのおいしい食事だという評判に、今回とても楽しみにしていた旅行でしたが、震災でキャンセルをしました。

telephone 震災翌朝(このときはまだ原子炉の事故はなかったので)、旅館から電話がかかってきました。

宿の方の話では「宿は少し壊れただけで大丈夫ですが・・・」とのことで、宿泊確認の電話でしたが、この大震災の最中です。
しかも前日は帰宅難民で夜中の3時過ぎの帰宅で、朝まで眠れなかった状態のため、
申し訳なかったのですが「こんな状況なので・・・」と、キャンセルをしました。
実際、その後すぐに新幹線が運休になったのでキャンセルせざるを得ない状況でした。

そして翌日、原子炉事故発生でした。

今回キャンセルした宿は、福島市土湯温泉町にある新野地温泉です。
原発からはかなり離れている場所にあると思うのですが。。。
心配になった相方が何度か電話をしたそうですが、繋がらないようで今も気がかりです。


同じ温泉旅館の中でも、大地震による建物の崩壊、破損と原発の放射能の風評被害などで廃業を余儀なくされた旅館がありました。
「かなりの被害を受けたけれど、それでも震災ならまだ何とかやり直せる。と思っていたところに原子炉事故が起きてしまった」という。
明治時代から続いた老舗旅館「庭園の宿 松渓苑」さんには宿泊したことはありませんが、廃業せざるを得ないというニュースを見て、本当に残念でなりませんでした。

震災は時間がかかっても、復興し、立ち直れると思うけれど・・・、
温泉宿の件を見て、やはり原発だけは違うと思った。

今日たまたまJRびゅうの窓口に立寄ってみたら、東北地方の旅行パンフレットが1つもありませんでした。新青森まで走る「はやぶさ」の運行もあり、震災前までは青森などの東北パンフレットはたくさんあって本当に賑わっていたのに・・・。
今はすべてなくなっているのを見て寂しい気持ちがしました。

一日も早く、原子炉が収束してほしいと願うけれど・・・
きっと私の生きている代では収束(廃炉)はないでしょう。。。
それでも落ち着いたら福島の温泉に行きたいと思っています。

| | コメント (2)
|

« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »