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2009年8月 8日 (土)

パキシルの怖さが新聞に載っていました。

少し前の記事で書いた、スリープクリニックの対応と、そこで処方されたパキシルについて書きましたが、先月、そのパキシルについて怖い記事を見つけました。

その記事とは、
7/30の読売新聞「抗うつ薬の副作用」という記事です。

*以下 読売新聞より引用(一部抜粋)詳しくは上記下線のリンクへ

抗うつ薬の副作用で他人に暴力を振るうなど攻撃性が増す恐れがあるとして、厚生労働省は今年(2009年)注意喚起を始めた。

24歳男性は2003年、SSRI(選択的セロトニン再取込み阻害薬)の一種のパキシルを処方された。飲み始めて約3週間後、イライラし、「保育園を襲う計画を立てている」などと異様な発言を始めた。

主治医は男性に急激な変化が表れたのが、服用量を倍増した直後だったこともあり、SSRIの影響を疑い服用中止を指示。
男性は「自分はおとなしい方だが、薬を飲んだら頭がカッカした。今思うとゾッとする」と語る。

「当時は認識されていなかったが、次第に攻撃性などの副作用が医師の間でも話題になり始めた」と主治医。

日本うつ病学会理事長は「過剰に危険視しないでほしい」と話しているようですが、
使用者は延べ約260万人とされていて、厚労省によると、国内での攻撃性などの副作用報告は2007年度から目立ち始めたとあり、これらを今春まとめると約250件で、うち他人に危害を加えた35件を精査すると4件で薬との因果関係が否定できなかったとのこと。

また杏林大学教授も「攻撃性などの副作用も感情の抑制が効かなくなる点は同じ。頻度は稀でも、ここまで使用者が増えると軽視できない」と指摘しています。とある。

ちなみに、SSRIタイプの薬品名は、デプロメール、ルボックス、パキシル。

このところの芸能人の薬物汚染の事件で、元厚労省?の女性が、
テレビに頻繁に出ていましたが、ある番組でこの人が、
「昔のうつ病の薬は成分が覚せい剤ですから」と発言していてびっくりしました。

・・・ってことは、
昔のうつの薬には、常習性や依存性があったってことで、
止められなくなるような怖い薬だったってことsign02

やっぱり薬は注意しないと怖いsweat01
きちんと医師の指導のもとに服用しないといけないですが、
処方する医師は安易に処方しないで、きちんと副作用を薬剤師さんも含め、
説明してほしいと再度感じた記事でした。

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コメント

あらおばさん、初めまして。
お嬢さんが薬を止めることが出来てよかったですね。
このような薬を飲むと副作用というか、薬の影響で精神的に余計に辛くなったり、薬の中毒?みたいになりそうで、実は不安を私自身は持っていました。精神薬は難しく不安な薬だというのが私の考えです。(根拠はありませんが)
今回は不眠で診察しに行きましたが結局、薬しかないならこのまま不眠でいいゃsweat01と、不眠治療は諦めました。
あとは何か他に運動なり趣味なり、探してみようかなぁと思っています。
この様な薬にどうしても頼らなければならない方もいるので必要だと思いますが、使用には医師に勧められるまま飲むのではなく、自分や家族の方も副作用をよく理解して注意しながら服用した方が良いですね。

投稿: アネゴ | 2009年8月24日 (月) 22時47分

以前に娘が友人関係がうまくいかず、不登校になったとき、デプロメールやルボックスを服用していました。今でも感情のコントロールが上手くできないことがありますが、とりあえず薬は止めれてよかったです。アネゴさんの記事を読んで本当にぞっとしました・・・。でもその時はわらにもすがる思いで薬に頼ってしまうんですよね。当人にしか分からない苦しみだと思います。
それにしてもお薬の副作用についてはしっかりと把握しておきたいと思いました。

投稿: あらおば | 2009年8月23日 (日) 20時46分

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