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2009年6月の2件の記事

2009年6月20日 (土)

呆れたスリープクリニック(後半)

今、この先生はさかんに快眠CD本を出したりテレビなどにも出ている
大変人気がある先生で、経歴も立派。
患者によっては大変良い先生ということになるでしょうが、
私の感じた限りでは、患者を選んでいるように思いました。

2週間後、ライフレコーダーを付けたまま診察へ行きました。
診察の結果は・・・
ライフレコーダーの結果は、まるでビデオで監視されているかのように、
生活リズムを言い当てられました。

Dr. 「今日ここに来るのに、一度○時に目が覚めたけど、まだ眠くて寝てしまい、
2時間くらい寝て・・・それで遅刻しそうになって慌てて起きて出てきた感じだね」

(確かに、そのとおり。どこかで見られていたかのごとく)

Dr. 「睡眠時無呼吸症候群とまではいかないが、呼吸が止まっているときが少しだけあるのと、かなり大きなイビキをかいているみたいだね。誰かに指摘されたことない?」

(・・・確かにちょっと自覚はある)

Dr. 「で、睡眠のリズムを見ると、睡眠の質が悪いんだよね。このグラフを見るとほとんど眠れていないと思うょ。いくら寝ても熟睡感がないでしょ?
こういう睡眠の人の治療は、私はこういう睡眠の質なんだと諦めるか、薬を飲むしかないんだよね」

と言われ、私は「この先生が言うなら諦める前に薬を試してみよう」と思い、
薬を飲んでみますと答えました。

先生は「この薬の副作用は食欲がなくなる程度だから、あまりに食欲がなくなったら中止してね」と言いましたが、その他の注意はありませんでした。

そして処方された薬は「パキシル」

土曜日の夜、初めて1錠飲んで、翌日体調がおかしなりました。

夕方から頭痛がひどく、徐々に気持ち悪さで変な汗のでる始末。
でも副作用だと思ってなかったため、日曜日にまた1錠服用。
そして月曜日、朝から頭痛、気持ち悪さ、喉の渇き、ひどい眠気、食欲のなさ、だるさを感じて、会社を欠勤するほどになった。

ネットでパキシルを調べてみると、私の感じた全てが副作用でした。
そしてこの薬、長期服用すると止めるときは非常に辛く抜けきるのに大変だという。

こんな副作用があるのに、一言も何の説明もなく簡単に処方するとはね。
(これは薬局も同じです)
すぐさま薬局に電話すると、クリニックへ電話してみてくださいとのこと。

クリニックへ電話すると、先生は一言「じゃぁ、薬を止めてください」とだけ。

他に「症状が出ている副作用について大丈夫か?借りているライフレコーダー(1日¥100かかる)を返却してもいいか?」などを簡単に聞きたかったので、
先生に「こんな副作用が出ているんですけど、大丈夫なんでしょうか?」と聞くと、

信じられない言葉が返ってきた。

Dr.「あの、今いっぱい患者さんを待たせているんですよ」
でも、大丈夫かどうかだけ訊きたいんですけど・・・
Dr.「今いる患者さんを待たせてまでカルテを開いて、答える必要がありますか!?」
と言い放ち、

それならばいつ電話をしても良いですか? と訊ねると
「夜まで予約でいっぱいです」
 突き放すような冷たい一言。

ここで私の怒りは爆発 annoy
一旦電話を切ったけれど、再度電話を掛け直し「今、よろしいですか?」

と言うと、鼻で呆れて笑ったような感じの受け応え。
あまりに酷い対応に対していろいろ言ったら、電話の向こうで渋々カルテを開いて答える姿。

忙しいとは言え、処方された薬を飲んでいろんな副作用で会社を1日半欠勤して苦しんでいる状態の患者に対して、あまりに無責任で冷たい対応じゃないか??!

私はこれまでいろんな病院やクリニックにかかっているけれど、
忙しい中でも電話でこんな対応をされたことは未だかつてない。

ちなみに、今回薬局の人は「説明不足ですみません」と言ってくれたし、
その後も薬局からは症状を心配し、電話をかけてきてくれましたが、医師からはなし。
借りていた物を返却する際に、手紙を書いて送りましたが、何の返事も一切なし。
つまり無視。

このスリープクリニックは薬を安易に出す精神科と変わらないのでは??
(私は精神科へ行ったつもりはないですけどね)
今も本屋ではこの医師の書いた本を見ると怒りを感じます。
医師が書いた良い医者という本にも載っていたけど・・・何故??? 

広く知られている医師なので、クリニック名を書きたいところですが、それは止めときます。が、今後の為にも・・・クリニックのヒントだけは書いておきたい。
ヒントは現在都内に3店舗、書籍出版多し、マーク(ひ・つ・じ)

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2009年6月13日 (土)

人気のスリープクリニックへ行った(前半)

20年近くもの不眠症に悩んでいる私。
ある日、テレビで不眠症治療に取組んでいるドクターのことを見て、
(と言っても、最後の10分くらいだけしか見れていないけど)

「ここなら、他のクリニックと違って何かしら原因や治療がわかるかも」
と思い、早速ネットで調べて予約をしました。

テレビで放送されたので、予約は人気のお宿を取るくらい大変で、
仕事をしながら携帯でリダイヤルをかけ続けること数十分・・・
やっと予約が取れて(でも1ヶ月後でしたが)診療へ行ってきました。

予約制だったが、5分ほど遅れて到着。
患者は確か一人もいなかった。
そこへ、おじいさんが来て「薬局の場所がわからないんだけど・・・」と
受付(女性2人いる)に言っていると、診察室から医師が出てきてこう言った。

にこやかに 「私が案内しましょう」 そう言って、先生は私に何も言わず、
その患者を自ら薬局まで案内するために出ていきました。
(私は、「これも先生の人柄なのだろう」と思うことにして待ちました)

待つこと数分。
その間、電子ノートみたいなもので、問診に答えて血圧測定:をした。

さらに数分後、先生が外から戻ってきたのに、まだ呼ばれない。
そのうちに1人のおじさんが来院し、問診表を書きはじめた。

しばらくして、先生が顔を出して「どうぞ」と言ったが、名前を呼ばないのでわからない。
が、当然予約時間も過ぎているし、自分だろうと思いイスから立ち上がると・・・
男性が先約?だったらしく男性が診察室へ入っていったのです。

はぁ??・・・とは思ったものの
(何か先に呼ぶ理由があるんだろう、私も遅れてきたから仕方ない)そう思って待つことにしました。

そしてようやく診察に呼ばれたのは予約時間から30分以上も過ぎたころ。。。

この間、患者は1人だけ。
受付事務員も医師も「お待たせしてすみません」の一言もなし。

Dr. 「何でお困りですか?」

不眠症で。。。困っています。

Dr. 「きっかけはありますか?」

○○の時くらいから不眠になりました。 
等々・・・2,3の質問に答えたら、診察はこれでお終い。

Dr. 「今日、薬を出すことはしません。まずは原因などを調べるために・・・」
と、このクリニックですることとは。。。

① 採血(睡眠に関わるホルモンを調べる血液検査)

 「ライフレコーダー」による生活サイクルを調べる
※ 次の診察までの約2週間、万歩計みたいな機器を24時間付けて患者の生活サイクルを調べる。

③ 睡眠時の状態を調べるための機器を一晩、付けて寝る

001_2

※ これで呼吸や脈拍などが測れるようです。
無呼吸になっているかどうかもわかるそうです。

と、ここまではテレビで見るような温和な先生でした。

が、このクリニックは検査代が他より掛かるだけで、厚労省が注意を出している「薬」の副作用を知ってか? 知らずか?そういう薬を安易に処方し、副作用が出ても無責任な対応しかしない医師だったのです。

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