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2008年5月の3件の記事

2008年5月31日 (土)

術後の補助療法について

前回の診察時に「内照射治療はする必要はないのか?」 という事を主治医に訊いたら、「内照射は、肺に転移があるとか、転移がたくさんある場合や進行がんでなければ必要ないと思うし、やるとしても外来でやる程度でいいと思うけど、前回、ヨードをしているから、今すぐにはする必要ないと思うょ」 という返事をもらったことを書きました。

その後・・・
風邪を引いて近くの内科(甲状腺科も掲げているクリニック)へ言ったとき、
問診に「甲状腺がん」と書いていたので、それを見た先生に次のように訊かれました。

先生: 「甲状腺の手術をしたあとに放射線治療はしたの?」

私: してません。

先生: 「してないの?普通はするけど・・おかしいね。
風邪が治ったら、甲状腺が診れる超音波があるから診てあげるよ」

私は、また不安というか 「するべきなのだろうか・・・?」という疑問が浮かび、
ブロ友のいのぶーさんに相談したり、病院のホームページなどを見てみました。

今のところは、主治医の見解を信じて経過観察しようと思っていますが、
私がもし、セカンドオピニオンに行くなら(東京で)癌研有明病院かな?と考えています。
また、そこのホームページは各ガンについても、「基本的な知識~治療法、遺伝との関連性」 まで詳しく書かれていた事を思い出して見てみたところ、以下のように書かれていました。

↓ 病院名をクリックすると、癌研の甲状腺のページに飛びます。
以下・・・癌研有明病院のがんに関する情報ページより引用
乳頭がんの治療方針(2008年時点)

乳頭がんの治療の中心は手術ですが、
その基本方針には大きく二つの考え方があります。

ひとつは欧米式の考え方で、
すべての乳頭がんに対して、甲状腺全摘手術を行い、手術後、放射性ヨードによる治療を行った上、生涯甲状腺ホルモン剤による治療を行うというものです。

そして、もうひとつは主に日本で発展してきた考え方で、
甲状腺の中での乳頭がんの広がりに応じて、甲状腺の切除範囲は小さくし、術後補助療法はなるべく行わないとするものです。
また、リンパ節郭清の仕方についても議論があり、予防的に側頸部まで郭清するというものから、術前診断で転移の明らかな領域のみ郭清するというものまで、施設によって、ばらつきがあります。

最近はEBM(evidence based medicine)といって、医療は確固としたデータ(証拠)に基づいて行われなければならないという認識が広まってきていますが、乳頭がんは全般に(どんな治療を受けても)予後が良いため、どの治療ががん死を防ぐのにベストであるか統計学的にはっきりとした結論を出すのが、非常に難しいのです。

したがって、甲状腺切除範囲やリンパ節郭清範囲、術後補助療法については、国ごと、施設ごとにそれぞれ最善と信じる方法によって治療が行われている現状です。

.。o○ ○o。.*. 。o○ ○o。.*.。o○ ○o。.*. 。o○ ○o。.* .。o○ ○o。.*.

前回、
私の主治医は「内照射をやる必要がない理由」を冒頭のように言われましたが、
上記(赤文字)のような現状があるということで、
ここに誤解のないよう書いておきたいと思いました。

特に甲状腺治療に関しては、以前、細胞検査師さんにご相談したときに、
「甲状腺の治療は、施設、先生ごとに治療法が違います」とお聞きしたことがあり、

また、私の前の主治医も、
「手術や治療方法は海外と日本では違う」と言っていたのを思い出し、
改めて、治療方法がそれぞれによって違うという事を実感したという感じでした。

再手術が終わって、もうすぐ3ヶ月。
特に治療をする予定がある訳ではないのですが、今の私の「術後の状況と今後について」を、癌研有明病院で意見を訊いてみたいなぁという気持ちはあります。

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2008年5月25日 (日)

術後2ヶ月後の検診

2008年 5月24日(土)    術後2回目の検診へ行った。

朝8時35分頃に到着したのに、採血199人待ちで、約30分待った。

私がこの病院に掛かったばかりの頃は、採血も超音波も15分くらい待ちだったと思うけど、最近は本当に混雑している。

診察室に呼ばれたのは11:45AM。 
先生は首を触診し、傷口を診て「もぅ大丈夫ですね、傷口もきれいになってるょ」

私: 
でもちょっと傷口が気になるんです、縫い直ししないときれいにならないですよね?

先生:
えぇー気になる? 看護師さん、どう?気になる?きれいだよね??

看護師:
きれいですょ、それに髪の毛で隠れるし。これ以上はね・・・。

私:
そうですか??ん~、でも夏になると髪の毛上げるし、気になるんですけど。

(傷は個人の意識の違いもあるし、きっと先生はこんな私に困惑したに違いない・・・)

先生:
でも、まだ3ヶ月しか経ってないから、様子見てくださいね、と言った。

私: 「そうですね、もう少し様子診て見ます」と答える。

先生:
あと、血液検査は変わりないので、チラーヂンは同じ量を飲んでくださいね。

それから、2つ質問をした。  Q & A は次のとおり。

① 肩がまだ痛くて上げにくい
「もう少しリハビリが必要なのかもしれないので、様子を見てみてください」との事。

② 内照射治療はする必要はないのか
「内照射は、肺に転移があるとか、転移がたくさんある場合や進行がんでいなければ必要ないと思うし、やるとしても外来でやる程度でいいと思うけど、前回ヨードをしているから、今すぐにはする必要ないと思うょ」 という事でした。  

内照射治療については、病院や先生によっても違うと思うけれど・・・、
私の場合は、今の所は 「しない」 という方針のようでした。

・・・先日、シコリの取り残しがあった夢を見て、思わず首を触って確かめた。
しこりは触ってもなかった。夢だった、ホッとした。 

10年、20年と長い経過観察が必要だから、今は不安から開放されていたい気持ち。
次回も、2ヵ月後の診察で、7月終わり頃に行く予定。

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2008年5月 3日 (土)

傷口のその後・・・

かなり更新していなかったので、過ぎた話しになってしまいますが・・・

傷口が開いたという騒ぎから、約1週間後のことでした。
またしても傷に慌てる事態が発生。

お風呂に入ったときにテープが剥がれてしまったので、
貼りなおしをするために剥すと、開いていたと騒いでいた部分の傷口が、
今度は内出血しているかのように、赤くなっていた!!

なっ、何なのこの赤いのー! 血!? (゜o゜;)・・・ どーなってるのょ~。

先日、前の主治医に処置と経過を診てもらって一安心できたと思ったのに、
なんで今頃、赤くなるの?! この赤いのは血・・・・?

そして、またしても翌朝病院へ電話 telephone

今回は主治医のK先生と話した。
とにかく診て見ないことにはわからないので、来てくださいと言われたが、明日だと別の外科の先生になるという。(主治医K先生は土曜日しか外来に出ていない)

主治医に診てもらえないのは仕方ないけど、翌朝病院へ行った。
K先生は外来してない。
前回の主治医も、混んでいる。ということで、1階のS先生に診てもらうことにした。

診察の結果は・・・・
赤くなっているのは、上手く付いてなかったところに新しい皮膚が再生してきた部分ということ。
でも、このまま汚い傷になると思った私は、「この傷を縫い直してもらうことはできないんですか?」 と訊いてみた。
すると、その先生はびっくりした顔して 「今、ですか!?」

私 :今じゃないですけど(-_-;)・・・今度縫ってもらうことはできないですか?
これだと、傷口が汚くなってしまいそうで心配なんですけど・・・。
と、今から思えば無茶なことを言っていたと思うけど、その先生は結局、縫う必要はないということに一貫した答えでした。

診察後、看護師さんに別室でテープを貼り換えてもらったときに、その看護師さん曰く、
「帝王切開した傷が赤くミミズ腫れみたいな後になったままで、
自分はケロイド体質かと思っていたけど、2度目のお産のときも帝王切開したので、
同じ場所を切開したとき、その先生がきれいに縫ってあげるよ、と言ってくれて、
そしたら、すごくきれいになって、先生(縫い方)によってこんなに違うんだと思った」

という話しをしてくれました。

傷があまりに気になるようだったら、縫い直す方法できれいになるようですょup

また傷は変化してる過程のようなので、とりあえず様子見することにしました。
それにしても、今回は散々。首の傷口は縫ったほうがきれいかな?と感じた。

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