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2006年5月18日 (木)

難しい手術の選択

全摘するか、亜全摘にするかを選択することは容易なことじゃない。

副院長には全摘を進められたけど・・・
選択できるようなので・・ならば、考えて決めたい。
考えなきゃいけないのに、考えない日が続いた。

選択するにも情報がわからないとできない。
それで、一番頼りにしていてお世話になっている掲示板に聞いてみることにした。

☆情報引用先☆
リンク先 : 「さようなら甲状腺腫瘍」 の中の 「甲状腺の医療情報掲示板」より。
私が質問した内容に答えてくださった方の情報を引用させていただいています。

ここに書いた内容は、自分の選択過程の記録として残しています。
個々によって治療も可能性も違うと思いますので、どちらを選択するのがいいかという事を
書いているものではありません。
メリット・デメリットを知り得るページになれば・・・幸いです。

また、
全摘か亜全摘かに関しては、医師の間でも統一した意見がなく、医師に
よって方針はまちまちであり、亜全摘を希望しても病状によっては全摘が必要な
ケースもあるようです。
 

《 全摘した場合 》
メリット 
① 腺内転移(左葉から右葉への甲状腺内での転移)の心配がなくなる
② 血液検査でサイログロブリンを検することによって再発・転移の兆候が 捕らえ
やすくなる(腫瘍マーカーになる) 
③ ヨード131のシンチ検査や内照射治療が実施可能になる

デメリット
① 甲状腺ホルモン剤の服用を一生続けなければならない(これは必ず)
② 手術時に副甲状腺を移植する必要があり、万が一失敗した場合はカルシウム剤も 一生服用しなければならない。(ただし失敗の可能性は低いようです)
③ 手術時に反回神経が麻痺する可能性がある(その場合数ヶ月~数年声がかすれる)

《 亜全摘した場合 》
メリット 
① 甲状腺ホルモン剤の服用が不要(ただし残存甲状腺が十分働かず、やむを得ず必要になる場合もある)
② 少なくとも1個は副甲状腺が温存されるので、カルシウム調節機能の心配が不要
(ただし全摘でも副甲状腺が残せる場合もあるようです) 

デメリット
① 腺内転移や残存甲状腺での新たな癌発生の可能性がある
② 再発した場合、残存甲状腺の摘出手術の可能性が高く、大きな手術を再度受けることになる
③ 1度目の手術の痕が癒着してしまうことが多く、再手術になると困難になることが 少なくない
④ ヨード131のシンチ検査や内照射治療ができない(ヨード131を残存甲状腺が取り込んでしまうため)

これらをプリントアウトして毎日1度だけ読んでいた。
読んでいたけど・・・決断できないまま「手術前説明の日」が翌日に迫った。

何度も読んで、悩みぬいて、結局決断に至らなかったけど・・・
「どっちのデメリットがイヤか?」という考えで悩むようになっていた。(進歩した!)

そして前夜、再度必死になって何度も読み返していた。
すると・・・最初はどちらのデメリットも重すぎると感じていたことが、
最終的には、亜全摘した場合のデメリットの方が私には重いかなぁ・・と感じてきた。

もぅこれ以上は考えがまとまらないや・・・(>_<)
あとは、手術前の説明を聞いてから、決断すればいい・・・。
ん~ (>_<) できるかなぁ~。

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コメント

わつ!!間違えてました!
どこで記憶が間違ったのか・・ずっーと思い込んでいましたから、教えていただかなければ気付かないままリンク先とリンク先へ行った方に失礼になっていましたね。早速、訂正しました。
ありがとうございました。

投稿: アネゴ | 2006年5月30日 (火) 23時58分

リンク先のお名前が違っていますよ~

投稿: ネットサーファー | 2006年5月30日 (火) 23時09分

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